11チーム中7チームにユニホーム提供をしている「エックスガール(X-girl)」
2021年9月に、新たに創設された日本史上初の女子のプロサッカーリーグ「WEリーグ」。
2021-22シーズンの折り返し地点となっている現在、INAC神戸レオネッサが2位に勝点9差をつけて首位を快走中です。
順調な滑り出しを見せているWEリーグですが、「サッカー×ファッション」にも力を入れていることをご存じでしょうか?
日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)と、ストリートウエアブランド「エックスガール(X-girl)」を展開する株式会社ビーズインターナショナルは、シルバーパートナー/オフィシャルサプライヤー契約を結んでいます。
協会とファッションブランドが契約を結ぶのは極めて異例なことで、WEリーグに参画した11チーム中7チームへのユニフォーム提供を実現。
「サッカー×ファッション」を軸に、ライフスタイルやカルチャーに踏み込んだ価値創出にも取り組んでいるエックスガールと、多様性のある社会の実現に挑むWEリーグの価値観が一致したことで生まれたパートナー契約です。
デザインコンセプトは「WEAR THE HOPE(希望を着る)」。
2021-22シーズンにエックスガールがユニフォームを提供しているチームは、マイナビ仙台レディース、大宮アルディージャVENTUS、ちふれ AS エルフェン埼玉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、AC 長野パルセイロ・レディース、アルビレックス新潟レディースの7チーム。
ファッションも、夢も、自分らしい個性を放ちながら生きていくというコンセプトを込め、一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する想いが反映されたデザインになっています。
ピッチだけではなく、ストリートでも躍動するデザインを採用。
ユニフォームとストリートが融合したスタイリングが載せられたルックブックでは、ユニフォームをメインとし、エックスガールで人気のイージーフレアパンツやフライトパンツ、スカートを合わせたスタイリングに仕上がっています。
各チームのホームタウンに根付く文化や伝統をユニフォームデザインに反映しているので、それぞれの意味を調べてみるのも面白いかもしれません!
是非チェックしてみてください!