カタールW杯の公式ボールが決定!
アディダス ジャパンが30日、FIFA ワ-ルドカップカタール 2022の公式試合球「アル・リフラ(AL RIHLA)」を発表しました!
同社は1970年のW杯メキシコ大会からボールの製造を担当しており、今回で14大会連続の担当となリます。「アル・リフラ」はアラビア語で「旅」という意味で、W杯開催地であるカタールへの旅、同大会の決勝戦までの旅を意味しているそうです!
世界最大級のスポーツイベントであり、性別、年齢、人種やナショナリズムに関係なく、あらゆる人々が一体となって熱狂するW杯でこの大会を通して、世界が一つになっていくことを願い、「世界をつなぐ旅が、ここからはじまる。」というコンセプトが込められています。
また、その機能にもさらなる進化が見られ、史上屈指の飛行速度を誇り、現代サッカーのスピーディな試合展開に対応するデザインになっているとのことで歴代のボールよりもさらに進化したボールということで、過去の大会のボールについてもいくつかご紹介させていただきます!
過去の大会の公式ボールを振り返る
やはり過去のボールを語る上で欠かせないボールとして2010年の南アフリカW杯で使用された「ジャブラニ (JABULANI)」は外せません!
本田圭佑選手をはじめ数多くのフリーキッカーが観客やテレビで見ている人たちを魅了した無回転フリーキックなどを実現させたボールと言っても過言ではないこのボールは不規則な空気抵抗でGKを悩ませたボールとしても認知されており良くも悪くも印象的なボールとなりました。
もう一つ外せないのが、2002年の日韓W杯で使用された 「フィーバーノヴァ (fevernova)」は自国で開催ということでみなさんの記憶にも残っているボールではないでしょうか??
この大会前までは1978年のアルゼンチン大会で採用された「タンゴ(tango)」をモチーフにカラーやデザインを変えていましたが、この日韓大会から色鮮やかで革新的なデザインに仕上げました!
このボールは手裏剣をイメージし、デザインされており目覚ましい技術革新を称えると共に世界中のにと他人の熱気なども表現されているそうです。
そんな中でもみなさんはバランススタイルからもサッカーボールが登場しているのをご存じですか?
オリジナルブランドである「ビースラッシュ(B/)」から展開されている “ビースラッシュ / B/ X sfida サッカーボール” はブラックをベースとしたボールで目を引く「B/」のブランドロゴと「B/ FOOTBALL」のロゴがデザインされています。
また、ボール全体にわずかなトーンを変えた同じブラックカラーで、世界地図がデザインされているなど細部にまでこだわったデザインに仕上げています!
インテリアとしても使用する事ができ、サッカーでも使用してもらう事ができるのでぜひ店頭などでチェックしてください。
W杯のボールも公開され、組み合わせなども気になるところですがビースラッシュのサッカーポールもぜひチェックしてください!!
ビースラッシュ / B/ X sfida サッカーボール
販売価格 12,000円(税込13,200円)