ドイツの強豪が新シーズンのユニフォームを発表!
前回は強豪ひしめくプレミアリーグに所属しているチームの来シーズンのユニフォームをご紹介しました!
比較的シンプルなデザインが多く、チームカラーを存分に引き出しているデザインになっているのではないかと思います。
そこで今回は新たに発表された来シーズンのユニフォーム、ブンデスリーガ編をご紹介させていただきます!
ブンデスリーガの中でも圧倒的な強さを誇り長年リーグ全体を牽引している2チームのユニフォームをご紹介しますのでぜひチェックしてください!
FCバイエルン・ミュンヘン
まず、最初にご紹介するのはFCバイエルン・ミュンヘン!
新ユニフォームは、バイエルンの伝統的なレッドが復活しました。基本のデザインとしては細めのボーダーを採用しており少しクラシカルな印象のユニフォームとなっています。
赤白のボーダーデザインは08-09シーズン以来となり改めて強豪としての威厳を取り戻すようなユニフォームに仕上がっています!
また、背面の首元には21-22シーズンから採用しているクラブのモットーである “Mia San Mia” (俺たちは俺たち)を記載しており新たなバイエルンらしさとクラシカルなユニフォームデザインを混ぜ合わせたクールなユニフォームとなっています。
伝統的なバイエルンレッドを象徴としたカラーリングはサッカーをしている方ならみなさんご存知ですよね?来シーズンのバイエルンの活躍から目を離すことができないのでみなさんもユニフォームをGETして応援しましょう!
ボルシア・ドルトムント
次に、ご紹介するのはボルシア・ドルトムント!
以前は元日本代表の香川真司選手も所属しており、近年では新たなスター候補として名乗りをあげ先日マンチェスターシティへの移籍が発表されたアーリング・ハーランド選手がエースとして君臨していたドルトムントは今シーズンもイエローをメインに使用したユニフォームを発表しました!
ドルトムントもクラシカルなデザインでストライプ柄を採用しています。胸スポンサーのところでストライプが止まるという少し変わったデザインになっていますが、全体的には12-13シーズンのカップ戦用のユニフォームに近いデザインとなっています。
また、ブラックのストライプには細かな装飾が施してあり、クラブが創設されたレストランのZum Wildschütz(ツム・ビルトシュッツ)の外観側から見た窓を4つに組み合せ、正方形にデザインして並べたものに仕上がっています!
今回ご紹介させていただいたブンデスリーガのチーム以外にも続々と発表されているのでぜひチェックしてください!!