ベガルタ仙台
J毎週白熱した試合展開を見せてくれるJリーグ。
試合展開はもちろんですが、その他でも注目を集めるおり、その中でもJリーグチームのユニフォームについて注目してみました!
毎シーズン異なるデザインのユニフォームが誕生しており、有名なデザイナーとのコラボユニフォームだったり、昔のデザインを復刻したユニフォームなど、そのシーズンを楽しむためにも欠かせない要素の1つでもありますね!
またそれだけではなく、季節限定や記念のユニフォームなどの展開をしているチームもあり、そこで今回、2022シーズンの夏季限定ユニフォームを発表しているチームをご紹介します!
まずは、ベガルタ仙台。
仙台の夏の風物詩 七夕まつりで願いを込める短冊がモチーフに、クラブ史上初のネイビーを基調とし、真夏の夜空に輝く無数の短冊を表現している。
リミテッド・ユニフォームのプロモーションコピーは「ONE HEART ONE MIND」。これは、クラブに関わるすべての人が心一つにJ1復帰を願い、リーグ後半から終盤に向かってほしいというクラブからのメッセージでもあるという。
「1年でJ1復帰」の願いと想いを込めた今季限定の特別なユニフォームとなっている。
レノファ山口FC
続いては、レノファ山口FC。
レノファ山口が限定ユニフォームを着用して試合をするのは初めてで、2022シーズンユニフォームデザインのサポーター・ファンの声の波形“選手がみなさんと共に戦う”を表現したデザインから派生した夏限定ユニフォームには、29名全選手(2種登録を除く)の声の波形がデザインされており、サポーター・ファンのみなさんと“選手と共に戦おう”を表現したデザイン。
フィールドプレイヤー(FP)は、“維新の夏の夜に奏でる応援を吸収し勝利をつかむ”をイメージしたブラック×ゴールド。
ゴールキーパー(GK)は、レノファ山口FC初となるオレンジを着用。
「スポンサーロゴカラーの統一を各社ご協力いただき“ALL YAMAGUCHI” スポンサー・サポーター・ファンが一体となって維新の夏の夜を熱く、そして最高の瞬間を喜び合いましょう!」とコメント。
ヴァンフォーレ甲府
最後は、ヴァンフォーレ甲府。
甲府のエンブレムはチームカラーの青を基調にデザインされており、山梨の豊かな自然の象徴として県花「フジザクラ」を上部に配し、ヴァン(風)フォーレ(林)のチーム名の由来である武田信玄の家紋・武田菱を、ブドウをイメージしたワインレッドで表現。中央にはヴァンフォーレ甲府の略語であるとともに「Vital Fighting Knights(生き生きと戦う気品ある勇士たち)」の意である「VFK」が刻まれている。
クラブとサポーターの夢と誇りが詰まったエンブレムを身にまとい、夏の熱き戦いへ挑むとした甲府のユニフォームには、「こういうコンセプトいいね!」、「これおもしろい」、「色合いがトリコロール」、「かっこいい」といったコメントが寄せられている。
今回、3チームのユニフォームをご紹介しましたが、チームによってコンセプトやデザインが異なるので、ぜひ他のチームのユニフォームをチェックしてみてください!