日本代表
11月末に開催されるカタールW杯。
初の冬季開催ということもあり今までのW杯とはまた少し違った印象で観戦することになるのではないかと思います!
そんな中でもW杯に出場する各国が着用するユニフォームを続々と発表しています。そこで今回は新たに発表されているW杯出場国のユニフォームについてご紹介させていただきます。
まず初めにご紹介するのは、日本代表のユニフォームです!
アディダス社で作成された日本代表のユニフォームのコンセプトが「ORIGAMI」となっており、サッカー日本代表の軌跡と「山折り、谷折り」を重ねることで進化するORIGAMIを掛け合わせ、歓喜をもたらす祈りの象徴として表現しています。
ホームユニフォームのカラーは「ジャパンブルー」を基調としており、「ORIGAMI」のグラフィックデザインが施されている。また、ナンバーキットにはイエローを採用。アウェイ用のユニフォームはブラック&ホワイトを基調としたデザインとなっているので全体的なカラーは例年通り変わらず細かいデザインに注目していただきたいです!
ドイツ代表
次にご紹介するのはドイツ代表のユニフォーム。
ドイツ代表のユニフォームは、ホームキットはホワイトを基調に中央部にはレーシングカーのレーシングストライプを意識したデザインとなっております!
車産業やレーシング業界でも人気のドイツらしさのあるデザインとなっており、存在感溢れるユニフォームに仕上がっています。
アウェイキットは渋さのあるワインレッドのようなカラーリングをメインに使用し、ブラックと組み合わせることで落ち着きのある大人な印象のユニフォームに仕上がっております!
GKユニはFPのユニとは異なり爽やかな印象のブルーを基調としたユニフォームとなっているので、ドイツ代表としてもメリハリのあるユニフォームに仕上がっているカタールW杯モデルに仕上がっています。
ブラジル代表
次にご紹介するのはブラジル代表のユニフォーム。
カタールW杯に向けた新ホームユニフォームは、いつもより明るめのイエローをベースとした伝統のデザインに仕上げ、襟や袖口にグリーンを配するのは定番でしたが、今回はブルーも追加しての3色でホームキットをデザインしています!
今回は全体にアニマル柄をデザインし、ジャガーの爪と美しさにインスパイアされたものをイメージしています。ブラジル代表のユニフォームに柄が入るのは珍しく、国内外のファンは注目していました!
ウルグアイ代表
最後にご紹介するのはウルグアイ代表のユニフォーム。
ウルグアイ代表のユニフォームはプーマがサプライヤーとして作成しており、今回のカタールW杯のユニフォームは賛否両論を集めており、ファンの間でも注目の話題となっています!
注目されているポイントとしては、中央部にデザインされたエンブレムの形をした“ボックス”で、その中に背番号が記されており、斬新なデザインなのでさまざまな意見がSNSなどで飛び交っています。
アウェイユニフォームなので多く着用される可能性は少ない分着用しているシーンを見たいファンの方が多くなっています!
プーマは他にもセネガル、セルビア、モロッコ、ガーナ、スイスのユニフォームを作成しており、それぞれのアウェイユニフォームもフロント中央部にデザインが施されているのでぜひチェックしてください。
あと2ヶ月ほどとなったカタールW杯は試合も注目ですが、それぞれの国の特徴を生かしたデザインのユニフォームにも注目して観戦してください!!