王道のネッラズーリが復活。
各国で招集メンバーが発表され、徐々にワールドカップ熱がすぐそこにきている中、イタリアの名門インテルが2022-23シーズンの新ホームユニフォームを発表しました。
過去3シーズンはジグザグ模様やヘビ柄ストライプなど、特徴的なデザインの数々に“普通のストライプ”を求める声も少なくなかったが、今回はそれに応えるかのように王道の縦じまが復活。袖から反対側の袖までブラックが1本の線のようにつながるスタイルは、05-06シーズンのホームキットを彷彿とさせるデザインになっています。
また首元の内側にインテルが創設された“MILANO 1908”の文字を重ねるアイコンがデザインされており、細かな部分にこだわりが見られます。
W杯を挟む影響で少し中断期間がありますが、中断明けからは、20-21シーズン以来のタイトル獲得を目指すために、新ユニフォームも含めて注目が集まるところですね!