ドイツの皇帝
皆さん。前回の心に響く世界で活躍するサッカー選手の名言! VOL.9 は読んでいただけましたか?
前回はビッククラブでの経験を持ち、日本代表の左サイドバックに長い間絶対的な戦力として君臨している長友佑都選手の言葉をご紹介しました!
世界と日本の差を知りながらも高みを目指し続ける姿は多くの方々の見本になっているのではないでしょうか?
言葉だけでなくその人自身の行動なども多くの人たちの心に響いていますよね!
ということで今回も僕が厳選したサッカー選手の言葉をご紹介します!
今回は「皇帝」と呼ばれ現役時代は数々のタイトルを獲得した選手の言葉ですのでぜひチェックしてください!!
言葉の捉え方を変える。
今回ご紹介する言葉は
『強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。』
という言葉です。
この言葉はドイツで生まれ名門であるバイエルンミュンヘンで一時代を築き上げた「皇帝」の異名を持つフランツ・ベッケンバウアー選手の言葉です!
この言葉は多くの方が考えるような考え方を改めて考え直させることができる言葉だと思います。
多くの方々は強豪だから勝てるといった考え方の方が多いと思います。しかし、サッカーはワンプレーで結果が変わるスポーツであり、思いもよらない結果になることも少なくありません。
そういった事例があるからこそこの言葉には意味があり、相手が強豪と言われているチームであったり、難しいと言われている課題などがあったとしても、絶対にできないことはく、その物事や言葉の捉え方で全く違った結果になると思います。
今回の言葉を読んでいただき、今一度目の前にある問題に向き合ってもらえると嬉しいです!
この言葉が少しでも皆さんの原動力になるようにこれからも多くの名言を皆さんに発信していきます!
是非その他の名言もチェックしてみてください!