創造性あふれるテクニシャン
皆さん。前回の心に響く世界で活躍するサッカー選手の名言! VOL.10 は読んでいただけましたか?
前回はドイツの名門であるバイエルンミュンヘンで一時代を築き上げた「皇帝」の異名を持つフランツ・ベッケンバウアー選手の言葉をご紹介しました!
言葉や物事の捉え方一つで見え方も変わってくることを学びましたね!
人によってそれぞれが考えることなどは変わってくると思いますが、一度考え方を変えるだけで意外と簡単に物事が進めこともあるんだとこの言葉を読んで感じました。
ということで今回も今回も僕が厳選したサッカー選手の言葉をご紹介します!
今回は日本代表でも10番を背負うなど世界で活躍しているテクニシャンの言葉をご紹介しますのでぜひチェックしてください!
自分の意思を持ち続ける
今回ご紹介する言葉は
「監督から100言われて100やるつもりもないし、ロボットみたいな選手になりたくない。監督に媚を売るようなね。」
という言葉です。
この言葉は世界のビッグクラブでもプレー経験がありドイツでも2度リーグ制覇に貢献した元日本代表の香川真司選手の言葉です。
改めて人の言いなりで行動することについて考え直すことができました。決して監督が間違っているということでは無く、自分自身の意見を持ち続けることが大切であるということを学びました。
サッカーに限らず、社会人であっても学生であっても言われたことだけ言っているようでは限界がありますし、それ以上先の成長を見ることはできなくなってしまいます。
少しでも上手くなる、上を目指すといった考えがある人は改めてこの言葉を頭の中に入れておいてもらい、自分自身の成長のために役立ててください!!
この言葉が少しでも皆さんの原動力になるようにこれからも多くの名言を皆さんに発信していきます!
是非その他の名言もチェックしてみてください!