社会人サッカークラブからJリーグクラブに移籍した選手をご紹介!
ついに30回目となった休日サッカー日記。
社会人クラブを中心に紹介してきた中で、「社会人リーグでプレーする元プロサッカー選手を紹介!」という企画を多く取り扱ってきました。
しかし、Jリーグクラブから社会人クラブだけではなく、その逆の事例もあることをご存じでしょうか?
知名度が低いアマチュアリーグからの移籍なので、メディアなどで多く取り上げられることないので、知らない人もいると思います。
そこで今回は、社会人サッカークラブからJリーグクラブに移籍した選手をご紹介します!
セレッソ大阪に関わる全ての皆さん2022シーズンもよろしくお願いします!
太ももよりプレーを沢山観てもらえるように頑張ります!
応援よろしくお願いします!#セレッソ大阪 https://t.co/oc34uumshU— 新井晴樹 (@haruking_soccer) January 12, 2022
JFLからJ1に飛び級移籍した快足アタッカー
今回ご紹介するのは、JFLのティアモ枚方からJ1セレッソ大阪に移籍した新井晴樹選手。
国士舘大学サッカー部からティアモ枚方に加入した新井晴樹選手は、加入からわずか3ヶ月でセレッソ大阪への期限付き移籍が発表され、サッカー界で話題になりました。
Jクラブとの練習試合の機会も多くあるティアモ枚方では、加入後すぐに定位置を掴んだ新井選手。少ないチャンス「プロになる」という想いを捨てずに必死にアピールし、セレッソ大阪強化担当者の目に留まって見事夢を掴みました!
アマチュアの枚方では、工務店での仕事をしていたという新井選手。まさにドリームチャンスを掴んだと言えますね!
昨シーズンは出場機会がそれほどありませんでしたが、今シーズンも期限付きでの移籍期間が延長されたので、今シーズンこそ完全移籍に向けてゴールを量産してほしいです。
JFLから這い上がった新井選手を是非チェックしてみてください!