より美味しくしてくれる銅鍋
またまた、
おいしいもの好きのバランススタッフが喜ぶアイテムを
バイヤー 高畠が、GETしてくれました〜〜〜!!
京都の老舗料理刃物・道具専門店「有次(アリツグ)」。
なんと、創業1560年!!
戦国時代から続く創業約450年。
実は、このお鍋は、
先日ご紹介した「こんといて」でも使われているのです!
銅鍋は土鍋に比べ、熱が食材に伝わりやすいので
具材が固くなりすぎず
ふっくらと美味しくなるとのことです!!
オリジナルネーム入り!
なんと、自分の名字をいれることができるサービスもあるんです!!
バッチリと「高畠」とはいっております!!
ネーム入り、素敵ですね♡
お鍋に名前を入れてもらうと、
1回の食事も、とてもありがたく頂けるでしょうねッ:)
早く、この銅鍋でおいしい鍋が食べた〜〜い!w
鍋パーティーを開催してくれる日が待ち遠しい!!
その時は、またご報告させていただきます!!
有次銅鍋
<創業1560年 料理刃物・道具専門店>
創業約450年。
京料理を支える本物の道具として
つねに一流の料理人たちの厳しい注文に応え、
京の質の高い文化を支えてきた老舗店。
<こだわりの職人技 「一生もの」を作る>
良い道具は人の心を豊かにし、
技を引き上げるとの道具本来の有りかたを求め、
いつの世 にも長く愛用される、
「一生もの」を作ることを信条としている。
銅鍋の特徴
(1)打ち出し
鍋の形は木槌でふくらみを、
金槌で全体を打ち締め、型を決めていきます。
その槌の跡(槌目と呼びます)は、
およそ1,800個にも及びます。
まさに熟練の職人技です!
(2)熱電導性
熱の伝導率が高いので、火が鍋全体に良く回り、
鍋料理では各具材が固くならず、ふっくらと出来上がります。
また、夏は氷をひいて冷しゃぶサラダなどの
器としても力を発揮します。
(3)美しさ
日本伝統の機能美とはこういうこと、
と言うくらいのデザイン性の高さです。
(4)耐久性
銅は槌で打たれて強く、堅くなり、
また強さの必要なところは厚く、そして鍛えます。
その工程によって、権太呂のお店で毎日使っても、
何十年と修理の必要もないほどです。