アーセナルが2019-20シーズンの新ユニフォームを発表!
プレミアリーグの強豪アーセナルが2019-20シーズンの新ユニフォームを発表しました。
2014年から続いたPUMAとの契約をやめ、1994年以来となるadidasと契約を結びました。
25年ぶりとなるadidasのユニフォームは昔ながらのアーセナルを思い出させるクラシックな作りになっています。
ヴェンゲル監督の長期政権からエメリ監督に変わった昨シーズンは5位で終え、また決勝まで進んだELもチェルシーに大敗し、準優勝に終わりました。
5シーズン連続でのCL出場を逃しています。
かつての強いアーセナルを取り戻さねければなりません。
2003-04シーズンで無敗優勝を果たし、 “The Invincibles”と讃えられていたかつてのアーセナルを取り戻し、超えていく戦いが今からは始まります。
アウェイユニフォームにはあの伝説の柄が復活!
2019-20シーズンのアウェイユニフォームでは伝説の「痛んだバナナ」をモチーフにしたデザインのユニフォームが使用されるようです!
事前に噂は出ていましたが、本当に採用されましたね!!
イエローを基調とし、ジグザグの模様が入った今回のユニフォームは1991-93年に使用されていたアウェイユニフォームに似ています。
この奇抜な柄のユニフォームは当時、賛否両論あったそうですが、ファッション業界からは支持を得ていたようです。
他にはない、柄のユニフォームでおしゃれですよね!
かつての強かったアーセナルを取り戻すという気持ちがユニフォームからも現れているような気がしますね!
確固たるチーム哲学を持っていたアーセナルが再び輝きを取り戻すシーズンになるのか、新たな勝負服で戦いを挑む戦士たちに注目です!