今年も勢いのあるフロンターレ!
2月26日開幕戦、神奈川ダービー。
前半21分、脇坂泰斗選手からのクロスをゴールライン際まで抜け出した山根視来選手が落とすと、家長選手が左足ボレーで豪快に蹴り込み、先制に成功。
さらに前半43分、ワンツーの形で右サイドを抜け出した田中碧選手がクロスを供給すると、走り込んだ家長選手が強烈ヘッドで叩き込みました。
その後も安定した試合運びをみせた川崎は家長選手の見事な2ゴールにて勝利をおさめました。
そして、注目のルーキー橘田選手は後半途中出場にもかかわらずゲームに自然と溶け込み落ち着いたボール捌き、攻守の判断スピードが目立ちました。
また去年ルーキーながらも圧倒的存在感をだした三苫選手は得点こそなかったものの、右サイドからのクロスを鮮やかなトラップで相手をかわすプレーは多くの注目を集め、今シーズンも三苫選手へ期待したくなるようなプレーでしたね。
ACL制覇とリーグ連覇を目標に掲げる川崎フロンターレ。
いつも以上の警戒がされる今シーズン、どのような戦いをみせるのか、本当に楽しみですね!
今季も川崎フロンターレから目が離せません!