三笘薫、2節連続でプレミアの公式ベスト11に選出!
プレミアリーグは24日、元イングランド代表FWアラン・シアラー氏が選んだ第21節のベストイレブンを発表。
日本代表FW三笘薫が2節連続で選出されました。
シアラー氏は現役時代にブラックバーンやニューカッスルで活躍し、プレミアリーグ歴代最多の通算260ゴールを記録した伝説級のストライカー。
そんな同氏が選ぶ週ごとのベストイレブンは、プレミアリーグの恒例企画となっています。
現地時間の21日に開催されたレスター戦で、衝撃のスーパーミドルシュートを突き刺した三笘は、第20節に続いて2節連続の選出。シアラー氏は三笘のプレーについて「試合を重ねるごとに影響力を増している。彼のゴールはまさに圧巻だった」と評価しています。
マンチェスター・Uを3-2で撃破した首位アーセナルからは最多の3人が選出。
2得点のエディ・エンケティア、圧巻のミドルシュートを突き刺したブカヨ・サカ、そして神出鬼没の動きで攻撃を牽引したオレクサンドル・ジンチェンコが名を連ねています。
また、ウルヴァーハンプトンに3-0で完勝したマンチェスター・Cからは、ハットトリックを記録したアーリング・ハーランドと”司令塔”ケヴィン・デ・ブライネが選出されました。
そのほか、エヴァートン戦で2ゴールをマークしたウェストハムのFWジャロッド・ボーウェン、クリスタル・パレスの攻撃を完封したニューカッスルのGKニック・ポープ、リヴァプール戦で好パフォーマンスを披露したチェルシーのDFチアゴ・シウヴァらがベストイレブンに名を連ねています。
なお、監督にはアーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が選出されました。
乗りに乗っている三笘選手、今後のパフォーマンスから目が離せません。