いつでもどこでもゲームができる夢のスーツケース!
皆さん、普段家でプレイしているゲームが、車内でも、機内でも、滞在中のホテルでも好きな時にプレイできたら良いなと思ったことはありませんか?
少し退屈な時、予定まで時間がある時、そして仲間とゲーム対戦をして盛り上がりたい時、全てのシーンに対応できるスーツケースが「ポガ(POGA)」です。
POGAは、Portable Gamingの略で、INDIGAMINGという会社が発売しているゲームケースのこと。
INDIGAMINGは、ドイツリーグ3部のMSVデュースブルクに所属するモリッツ・ストッペルカンプと、ドイツ人元プロサッカープレーヤーであるベンヤミン・ライヘルトが立ち上げた会社です。
生粋のゲーマーである2人。モリッツ・ストッペルカンプ氏は、プロのサッカー選手として多くの移動を繰り返している中で、プレイステーションをいつでも持ち歩けるケースを探していました。そこで、プレイステーション4用のモニターとホルダーを備えたケースをAmazonで注文。しかし、実際に届いて使用してみると、品質が悪く、デザインもよく考えられておらず、フラストレーションが溜まる一方でした。
その時、彼はベンヤミン・ライヘルトと一緒にゲームケースを開発することを決めたとのことです。
実際に、「POGA」はドイツ産としては唯一のプレイステーションケースとして唯一無二のゲームケースとなりました。
スーツケースと瓜二つのゲームケースの中には、液晶画面、XboxまたはPlayStationとそれぞれのコントローラ、電源が付いています。
サッカー選手にとって、これほど魅力的なアイテムはないと言わんばかりに、海外のスター選手がこぞって愛用。
グリーズマン選手、デパイ選手、ラッシュフォード選手、ブルーノ・フェルナンデス選手、ポドルスキ選手など、世界のスーパースターが「POGA」を持ち歩いています!
ファッション、デザイン性もかなり高い「POGA」
意外性のあるアイデアだけではなく、高品質のアルミニウムと合成繊維で作られたスーツケースということも、「POGA」の人気が急上昇している要因の一つ。
画面が小さいのではないかと思われがちですが、22インチの大きな画面の対角線と1.920x 1.080ピクセルの超鮮明な解像度により、フィールドの細部がはっきりと見えるので、十分にゲームを楽しむことができます。
また、最近ではケースの様々なデザインをカスタムできるようになり、ファッション性も上昇中です。
このように周りに自慢したくなるようなゲームケースなので、サッカー選手に限らず、「POGA」を使用している写真をInstagramにアップする際、『#pogamer』というハッシュタグを付けることも流行。
日本ではまだ見ることが少ない「POGA」も、いずれ国内で流行する時が来るのでしょうか!
是非チェックしてみてください!