ミズノが新サプライヤーに。
セリエA所属のラツィオは、2022-23シーズンの新ユニフォームを発表し、キットサプライヤーは新シーズンモデルから日本のスポーツブランド「ミズノ(MIZUNO)」がサプライヤーとなりました。
クラブ史上初のMIZUNO製ユニフォームとなる22-23シーズンモデル。ホームキットは定番のスカイブルーを基調に、前面左側にはエンブレムの“鷲の羽”をエンボスで大胆に描かれており、胸スポンサーは暗号通貨取引所の「BINANCE」で継続。
そして、背面首元にはチーム名“S.S. LAZIO”をレタリング。首周りや袖口のホワイトとスカイブルーのストライプが、爽やかさをより一層引き立ててくれます。また、パンツはホワイト、ソックスはスカイブルーを採用。初のMizuno製ホームキットはラツィオらしい定番スタイルになっています。
アウェイキットは黒がベースに。胸元には水色から黄色を経て白へと変化するグラデーションのボーダー模様があしらわれており、胸スポンサーロゴがゴールド、ミズノのロゴは白となり、襟や袖の空色とともにアクセントに。パンツ、ソックスともに黒で統一され、GK用ユニフォームは黄緑色のボーダー柄となっています。
昨季は男子チームがヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位、女子チームが降格圏の11位に終わったラツィオ。新たなパートナーを迎えた今季の戦いぶりに注目が集まるので、ぜひチェックしてみてください!