町田ゼルビア
FC町田ゼルビアは24日、新たなテクニカルパートナーとしてadidasとの契約を発表しました。
同時に2023シーズンの明治安田生命J2リーグで使用する新ユニフォームをリリースしました。
2023新ホームユニフォームはクラブカラーであるブルーを基調とし、輝きを放つゴールドのスリーストライプスで“町田ゼルビアを表現”したクールなデザイン。
メインとなるロイヤルブルーで鋭さを、肩のネイビーで落ち着きを表しています。
町田は2009年のJFL参入から15位で終えた昨季のJ2まで、実に14年間にわたり前サプライヤーのSvolmeと苦楽を共にしてきました。
それだけに今回のadidasとの新たな契約は、単なるサプライヤー変更以上の大きな出来事と言えます。
また新アウェイユニフォームは、ホワイトを基調にクラブカラーのブルーとゴールドという組み合わせ。シンプルかつ力強さを感じさせるこのデザインで、アウェイの地で冷静な気持ちで戦う選手たちを後押しします。
清水エスパルス
清水エスパルスとキットサプライヤーのPumaは6日、2023シーズンの明治安田生命j2リーグで使用する新ユニフォームを発表しました。
2023新ユニフォームは、Pumaのグローバルコンセプト『CELEBRATING THE ROOTS』に基づくデザインで、クラブのユニフォームのルーツである世界地図を「スポーツ×ファッション×デジタル」という現代的要素で表現。
デジタル的に描く世界地図が斬新なデザインが登場しました。
ホームキットは、エスパルスに関わる全ての人の誇りである「エスパルスオレンジ」に映える地図柄。 襟の「ディープシーブルー」がユニフォーム全体の印象を引き締めます。
また新アウェイユニフォームは、プロフェッショナリズムを感じさせる「シルバーグレー」に、海の水面・芝の緑をイメージした「エスパルスエメラルドグリーン」で地図柄を表現したスタイリッシュなデザイン。
これまでにない新しい色のコンビネーションが登場しました。
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田とキットサプライヤーのAdmiralは24日、2023シーズンの明治安田生命J2リーグで使用する新ユニフォームを発表しました。
2023新ユニフォームのベースには、Admiralの“故郷”イギリスを代表するタータンチェックをジャガード編みで表現。
とてもファッショナブルなデザインとなっています。
静岡県に流れる天竜川・大井川・安倍川・富士川に「勝利に向かって突き進む気持ち」を重ね合わせ、それを生地の切替とグラデーションで表現。
そして肩のジュビロイエローラインで絆を表し、チームとサポーターが一丸となり共に闘い挑戦していく思いを込めたデザインに仕上げたといいます。
2023新アウェイユニフォームもタータンチェック柄を採用。
2022モデルまではエンブレム上に付いていた3つの星は、「クラブの歴史と栄光を背負って戦う」という意図で背面首元に位置を変えています。
東京ヴェルディ
東京ヴェルディとキットサプライヤーのAthletaは10日、2023シーズンの明治安田生命J2リーグで使用する新ホームユニフォームを発表しました。
2023新ホームユニフォームのテーマは『BUILT THE FUTURE ~未来を築く~』。
チームの勝利によって築かれていく未来を、いくつも重なるV字の層が美しい「V NEXT LAYER」グラフィックで表現。
グリーンの濃淡で描かれた有機的なラインに、ヴェルディのプライドを胸に戦う躍動感・継続する意志が込められています。
フィールドプレーヤー用はブランドカラーの4色(ヴェルディグリーン、パイオニアゴールド、シャインホワイト、フュージョンブラック)を使用。
パンツには新たにホワイトを採用し、ファミリーが融合して成立するカラーパターンとなっています。
ツエーゲン金沢
ツエーゲン金沢とキットサプライヤーのHummel((株)エスエスケイ)は20日、2023シーズンの明治安田生命J2リーグで使用する新ユニフォームを発表しました。
2023新ユニフォームのコンセプトは、クラブの5つの価値観の一つである「つくる」にフォーカス。
「MAKE IT SHINE」のスローガンのもと、“クラブとしての輝き”や“輝かしい成功を収める”という願いを込めたデザインとなっています。
ダイヤモンドのようなグラフィックは「金箔」や「雪の結晶」をイメージし、これらに光が当たった時に、光が乱反射する様子を表現したもので、大きさや形状の異なる三角形を組み合わせ、グラデーションで色を変えることにより、それぞれが光り輝ける社会を表しています。
また新アウェイユニフォームはホワイトを基調に、ホームと同じグラフィックを採用。雪国・金沢という地域のイメージにより近い雰囲気を感じるデザインとなっている。