子ども読書の日
昨日、4月23日は「子ども読者の日」でした。
子どもが積極的に読書に親しむように
様々な取り組みがされている日です。
子どもが本に親しむことで
想像力や好奇心が育ち
本の中でたくさんの言葉をたくさん知ることで
コミュニケーション能力がつく
など子どもの成長によい効果が多くあります。
私自身
もっと子どもの頃に本を読んだら良かったなと思うこともあり
息子は毎日本を読んであげるようにしています。
子どもの本と収納
はじめは親が本を選んで読み聞かせる本も
子どもが成長すると
自分で読んでもらいたいものを持って来るようになり
だんだん選んだ本を自分で読むようになります。
同じ本でも子どもは成長段階で楽しみ方を変えるので
簡単に処分できないもので
本は長く大切にしたいものです。
大人の本は、ジャンルで分けたり
本の大きさも大体揃っているので
片付けもしやすいのですが
小さな子どもの絵本は
形も大きさもバラバラで
子どもにわかるような分類も難しいのです。
こんなときは、
・子どもが取り出しやすい片付けやすい
・たくさんの本をしまいたい
・見た目を良くしたい
などの目的で見直したり
ライフスタイル、子どもの成長を考えて
収納を考えたいものです。
我が家の本棚は
まだ子どもが字を読めないのと
本を楽しく選べるように
読み終えたら簡単に片付けられるように
絵本ラックを使っています。
お気に入りの本は表紙がみえて
子どもも選びやすいのです。
次はだんだん本が増えてきたので
字が読めるようになったら
書棚で量を収納できるようにしたいなと考えています。
本棚を見直して
どんな本棚にしたいのかを考えて
収納してみると
子どもの本も大人の本もすっきり片付くと思います。