サッカーのあるライフスタイルを送るプロフェッショナルに迫る!第2弾がスタート!!
バランススタイルは、これまで「サッカーのあるライフスタイル」を通じて、皆さまをはじめ、たくさんの方々と出会い、人生を楽しみ、楽しいを共感してきました。
私たち皆がサッカーのあるライフスタイルを送る個々ではありますが、その中でもサッカーと深く関わるプロフェッショナルな方々がいます。
意外と知らないプロフェッショナルにサッカーのあるライフスタイルを送る表の方や、裏方の方々に迫ります。
題して「サッカーのあるライフスタイルを送るプロフェッショナルに迫る!」
第1弾は、中田英寿氏や本田圭佑選手が指名する美容師・林勲氏に登場していただきました。3部作として連載させていただきましたが、これまでメディアに明かしていなかった林氏の裏側をお伝えすることができ、お客様や関係者からの反響もとても大きかったです。
【新企画】サッカーのあるライフスタイルを送るプロフェッショナルに迫る!第1弾は、中田英寿氏や本田圭佑選手が指名する美容師・林勲氏が登場。
今回は、元プロサッカー選手として活躍し、引退後も日本サッカー界が成長していくために走り続けているプロフェッショナルの方をご紹介します。
是非チェックしてみてください!
松原良香氏(写真中央)は、背番号16番を着けてアトランタ五輪に出場。マイアミの奇跡をピッチ上で経験した。
日本サッカー史に名を残し続ける偉業”マイアミの奇跡”を経験した元アトランタ五輪サッカー日本代表!松原良香氏が登場。
“マイアミの奇跡”とは、1996年アトランタ五輪の男子サッカーグループリーグ第1戦において、日本五輪代表がブラジル五輪代表を1対0で下した試合のこと。
W杯や五輪の季節になる度に、テレビで何度も当時の映像が流されるなど、日本人の多くが聞いたことがある言葉だと思います。
そんな伝説の試合に代表メンバーとして出場した松原良香氏。
高校卒業後に単身でウルグアイでサッカー選手として挑み、Jリーグクラブを挟みながらも、クロアチアやスイスなどを含めた12チームで活躍を重ねてきました。
引退後は、フェリーチェモンド株式会社の社長として、育成、指導者、解説など多岐に渡る活動を行っています。
今回は、松原氏に、「引退後、なぜ指導者からスタートしたのか?」「ストライカーに必要な3つの要素は?」「今後の目標や新たなチャレンジは?」など、バランスタイムズでしか聞けない貴重なお話やエピソードを聞いてきました。
前編、中編、後編の3部作となっていますので、記事の配信をお楽しみに!
前編:〜引退後、指導者としてスタートした理由〜「(子供たちに)どんどん可能性を広げてほしいから国際人の育成をしています」
中編:〜国際人の育成、そして日本が世界で勝つために筑波大学院で学んだこと〜「(研究で)ストライカーに必要な要素の答えが3つ出てきました」
後編:〜海外を身近にする道筋を作る先駆者になるために〜「ヨーロッパで監督をやってみたいし、日本が2050年のW杯で優勝するためにチャレンジしていきたい」